筆文字デザインのロゴ作成をするメリットとは

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日本語の持つ美しさや情緒を味わえるのが筆文字です。しかし、インターネットの発展により、情報や連絡はメールでのやり取りが多くなり、筆や鉛筆で文字を書く機会は減っているでしょう。日本の歴史を感じさせてくれる筆文字は、人の心にうったえかける力があり、今でも色あせない魅力があります。

今回は、筆文字デザインのロゴ作成をするメリットやロゴの作成方法、使用シーンについて紹介します。

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商用に筆文字のロゴを活用するメリット

ロゴ作成では、文字のフォントやデザインを自由に決めることができます。数多くあるデザインの中から、商用に筆文字のロゴを活用するメリットとは一体何なのでしょうか。ここからは、筆文字でロゴ作成をするメリットや魅力を紹介します。

記憶に残りやすい

良いロゴデザインの必須条件に、記憶に残りやすいというものがあります。見た人の記憶に残れば、商品や企業が認知されやすくなり、売り上げアップに繋げることができます。筆文字は他のフォントよりもインパクト性があり、印象に残りやすいのが特徴です。

誰かに贈るプレゼントも、あれふれたものよりも、手作りで思いを込めたものの方が記憶に残りやすいということもあります。また、古風な筆文字のロゴは、日本人だけでなく、外国人の方の興味関心をひくのにも適しています。

いつまでも見る人の記憶に残る、存在感のあるロゴを作成したいならば、筆文字のロゴは便利でしょう。

オリジナリティが出る

同じ文字でも、書体を変えるだけで、商品や企業のイメージはガラリと変わります。筆文字でロゴ作成をすることで、懐かしさや温かさ、気品さなど、様々な雰囲気を演出することができます。また、手書きの筆文字は世界に一つだけのデザインとなるため、オリジナルティも高いです。

オリジナリティ溢れるロゴを作成したいならば、筆文字は重宝します。

幅広く活用できる

筆文字のロゴは、日本らしさを表現するのに適しています。企業ロゴやホームページ、和の商品、日本料理を出すお店の看板、名刺など、様々なシーンで活用することができます。筆文字のロゴは基本的に手書きで作成するため、企業や商品の特徴に合わせて、相手に与える雰囲気や印象を調整しやすいのもメリットです。

筆文字デザインのロゴを作る方法

一度作ったロゴは、5年10年と長くお世話になっていくことになります。イメージ通りの素敵なロゴを作成するために、作り方にもこだわりたいもの。ここからは、筆文字デザインのロゴを作る方法を紹介します。

フリーフォントを活用

フリーフォントとは、名前の通り無料で配布されているフォント集のことです。文字のみがデザインされたロゴを作成するならば、無料で使えるフリーフォントを使うのも一つの方法です。手筆タイプのフリーフォントを選び、文字を入力すれば、簡単にロゴが作成できます。

フリーデザイナーに依頼する

クオリティの高い筆文字デザインのロゴを作成するならば、フリーデザイナーに依頼するのがおススメです。クラウドソーシングサイトでは、フリーランスのデザイナーとして活動している人も多くいます。ロゴを専門で制作しているデザイン会社と違い、比較的安価で仕事を依頼することが可能です。

豊富な実績がある人に依頼すれば、ロゴ制作会社と近しい、高クオリティなロゴを作成してもらえることがあります。

ロゴ制作会社に依頼する

本格的なロゴを制作したい、デザインで失敗したくないのであれば、ロゴ制作会社に依頼するのがおススメです。ロゴ会社で働いているデザイナーは、ロゴに関しての専門的な知識を有しています。制作料金は割高ですが、長く使える高クオリティなロゴを作成してもらうことができるでしょう。

筆文字のロゴが似合う場面とは

ロゴは、ロゴが使用される場面を想定しながら、デザインを考えることが大切です。ここからは、筆文字のロゴを使用するのに適した場面、シーンを紹介していきます。

タイトルのロゴ

筆文字は、CDジャケットや本のタイトルなどに多く活用されています。例えば、和楽器を主体とした音楽や、日本の歴史について書いた本を販売したい時は、筆文字のタイトルロゴがピッタリでしょう。また、筆文字はインパクト性があるので、SNSのサムネイル画像にすると、多くの人の関心を集めやすくなる可能性もあります。

お店の看板

看板に黒の筆文字でロゴを書けば、個性ある和風の看板が完成します。日本人にとって、筆文字は馴染みのもの。お店の看板として活用することで、和に関心のある人の気をひくことができます。居酒屋の看板に筆文字が使われていれば、「よし、何か食べていくか」「一杯飲んでいくか」と、足を運んでしまう人も多いはずです。

他にも、和食店や、ホテル、旅館、書道教室などの看板に、筆文字のロゴはピッタリです。

ポスター

ポスターなどの印刷物は、見られてなんぼのものです。筆文字のロゴはインパクト性があり、ついつい足を止めて、じっくり読みたくなる魅力があります。また、筆文字は書き方によって色々な表情を見せてくれるため、端的にメッセージや情報を伝えることに長けています。

筆文字で作成すれば、注目度もアップし、ポスターを読んでもらえる可能性も高めることができるでしょう。

筆文字でロゴを作成する時の注意点とは

筆文字のロゴは、前述したようにインパクト性がとても高いのがメリットです。しかし、デザイン性が悪いと、見にくくなってしまい、逆に悪目立ちする可能性もあります。また、書き方の癖は人によって千差万別です。同じ文字でも、書き手によって読み手に与える印象は大きく異なるでしょう。

ロゴというものは、会社や商品の顔になるものであり、第三者に与える影響力はとても大きいです。納得のできるロゴを作成したいならば、何を伝えたいのかしっかりと明確にし、デザインしていくことが大切でしょう。ロゴを作成する時は、文字のサイズにも注意が必要です。

ロゴは看板やチラシなど、使用する箇所によって拡大や縮小印刷します。デザイン作成に力を入れても、文字が見づらかったり、読めなかったりしたら本末転倒です。使用するシーンをしっかりと想定し、文字の大きさや間隔など、全体的なバランスを意識してデザインすることが重要です。

筆文字デザインのロゴ作成に挑戦しよう

見る人に懐かしさや、力強さを感じさせてくれるのが、躍動感あふれる筆文字のロゴです。力強さだけでなく、優しさや繊細さも出すことができ、書き方によって見る人に様々な表現ができるのが魅力的な部分です。筆文字のロゴは、商品や社名、ホームページ、飲食店や旅館の看板、チラシやポスターなど、様々なシーンで活用することができます。

日本らしさや和を表現したい時は、筆文字デザインのロゴ作成に挑戦してみましょう。